風俗営業許可申請の費用
風俗営業許可申請の費用
クラブ、スナックなど接待飲食店の事例
一般的なクラブ、スナックなどの場合、風俗営業許可申請に必要な費用は下記の通りです。
※ダーツ機、遊技機併設、大型店などでは費用はご相談ください。
1 | 2 | 3 | 1+2+3 |
行政書士の報酬額 | 公安委員会手数料※ | 雑費 | 合計 |
営業所面積66m²以下 | 申請書添付証紙費用 | 謄本・証明書の取得費用など | |
240,000円 | 24,000円 | 約3,000円(実費) | 約270,000円 |
※詳細は、風俗営業許可申請手数料 でご確認ください。
風俗営業許可申請費用の内訳
風俗営業許可申請に必要な費用は、(1.行政書士の報酬) +(2.申請手数料)+(3.雑費)の合計です。
1. 行政書士の報酬 (風俗営業許可申請手続き費用)
NO | 種類 | 金額 | 備考欄 |
1 | 1~3号営業(接待飲食店等営業) (キャバレー、スナック、クラブ等) | 215,000円~ | 検査立ち合いや質疑代行には別途25,000円が加算されます。 |
2 | 4号営業(マージャン店) | 185,000円~ | |
3 | 4号営業(パチンコ店) | 700,000円~ | |
4 | 4号営業(その他遊技場) | 215,000円~ | |
5 | 5号営業(ゲームセンター) | 215,000円~ | |
6 | 特定遊興飲食店営業 (ナイトクラブ、ダンスクラブ等) | 240,000円~ | |
7 | 深夜酒類提供飲食店の届出 | 185,000円~ | 検査なし |
8 | 飲食店営業許可(保健所) | 50,000円~ | 検査立ち合い料込み |
- 1~7について:66m²を超える大型店舗の場合は、3.3m²超過毎に1万円が加算されます。
2. 申請手数料
- 飲食店営業許可を同時に取得する場合は、保健所手数料として16,000円~18,300円が別途必要です。
- 申請予定の店舗で飲食店営業許可を既に取得している場合は、再度取得する必要はありません。
- 食品衛生責任者の資格者が在籍しないため、食品衛生責任者育成講習を受講する場合は、受講料10,000円が別途必要です。(※手数料や講習費は保健所により異なります。)
3. 雑費
NO | 種類 | 金額 |
1 | 身分証明書(※本籍地の役場で取得) | 300円 |
2 | 登記されてないことの証明書(※各都県の中央法務局で取得) | 300円 |
3 | 法人登記事項証明書(※会社の登記簿謄本) | 600円 |
4 | 建物登記事項証明書(※ビルの登記簿謄本) | 600円 |
- 1について:自治体により異なります。
その他
身分証明書の取り寄せ代行
許可申請者・管理者・役員に該当する方は、下記の3つの証明書が必要です。
- 住民票
- 本籍地の役場が発行する身分証明書
- 登記されて無いことの証明書
※当所では各1通を 2,500円にて代行で取り寄せいたします。
※印紙・証明書交付費・遠隔地への交通費は、別途実費がかかります。
風俗営業許可申請手数料
風俗営業許可申請手数料については次の通りです。
申請種別/金額等 | 納品手数料額 | 備 考 | |
許 可 申 請 | パチンコ店 | 27,800円 | ※法第4条第3項の規程が適用される営業所につき、許可を受けようとする場合(許可の特例)には、6,800円を加算します。 ※同時申請の場合、許可申請手数料から2件目以降1件につき、8,600円を減額します。 |
その他の風俗営業 | 24,000円 | ||
交 付 申 請 | 1,200円 | ||
承 認 申 請 | 相続承認 | 9,000円 | |
同時相続承認 | 3,800円 | ||
合併承認 | 12,000円 | ||
同時合併承認 | 3,800円 | ||
分割承認 | 12,000円 | ||
同時分割承認 | 3,800円 | ||
構造・設備の変更承認 | 11,000円 | ||
遊技機の変更承認 | 5,200円 | 構造・設備の変更承認申請と同時の場合は、それぞれ別個の申請となります。 | |
書 換 え 申 請 | 1,500円 | ||
特例風俗営業者関係申請 | 認定 | 1,500円 | |
認定 | 15,000円 | ||
同時認定 | 11,700円 | ||
認定書の再交付 | 1,200円 | ||
管理者講習受講申込申請 | 2,800円 | ||
その他 | 遊技機関係 | 1台につき追加 40円 | 許可申請、変更承認申請手数料に追加して納付となります。 |